初期のコロナ、どうやったらわかりますか?

初期のコロナ、どうやったらわかりますか?

ガッキーがとうとう結婚しましたよ、しかもよりによって、星野源と。彼はいまはいい男かもしれないですが、ぼくだって星野源だって、生まれた時は、区別がつかないくらい、かわいい赤ちゃんだったんですよ。それなのに、彼がまだ颯爽として、いい男と賞賛されるが、ぼくは毎日のように、うちの鬼嫁に「そこのおデブさん」と呼ばれてます。最初は似た者同士だったはずなのに。

という、どうでもいい話から始まったが、じつはこれから真剣な話をします。風邪もコロナも、最初は似た者同士でした。だから、みんながコロナ陽性になっても、気づかずに、ひどくなってから、はじめて気づくんですよ。

まず考えてみてごらん。風邪ひきさんって、どんなイメージ。そう、熱が出る、せきが出る、力が入らない、のどが痛い、頭が痛い、食べたものの味がしない、においがわからない、鼻が詰まる、鼻水が出る、体の節々が痛い、吐き気・・・などなどがありますが、実は、これは全部コロナの症状でもあるんですよ。そうなんですよ、コロナの初期は、本当に軽症なんですよ。実際に筋肉痛だけの陽性者、そして、軽い倦怠感の陽性者、ぼくが全部経験しましたよ。

もう一回いいます。星野源もともメンタルクリニックの胡先生も、最初は似た者同士でした。同じように、軽いかぜもコロナも、最初はそっくりです。

では、どうやったら、軽いかぜとコロナに区別をつけるのですか?!

PCR検査をするのです。かぜのひとは、PCRが陰性。そして、コロナになれば、PCRが陽性になります。

では、PCR検査はどこでやってくれますか。

医療機関です。病院や街医者。でも、いま発熱者をみてくれるのが、発熱外来だけです。数少ないうえ、どこも混んでいます。どうすればいいですか?

とくに、身近に陽性者がすでに出たら、心配で仕方がない。ピリピリします。くしゃみひとつしても、ちょっと咳が出ても、すぐ「コロナになったんじゃないか」と心配しますよね。その心配をどうすればいいですか。

この質問に答えるため、トモメンタルクリニックが、自宅にいながら、受けられるPCR検査を始めました。

やり方はすごく簡単。こちらからお申し込み下さい。自分の症状と連絡先を知らせます。

それから、先生から電話がきて、簡単な問診をされる。検査が決定すれば、知り合いか家族がいれば、ともメンタルクリニックにPCR検査の容器を取ってきてもらう。

そして、つばをその容器にいれて、またもっていってもらったら、それでおしまい。

結果が次の日の午前中に出るので、クリニックから電話でしらせてもらいます。どうしても取りにいってくれるひとがいなければ、郵送でもOKです。

これだけやって、診察料しかかかりません。

どうしてそんなに安い?怪しくない?

怪しくないですよ!

どうしてかというと、PCR検査の場合、検査費用は全部国が持ってくれます。払うのが、初診料(初日)と再診料(次の日に知らせてもらうため)だけなんですよ。

じつはこれだけで、初期のコロナかどうか、わかりますよ。。万が一コロナだとわかれば、すぐに自己隔離すれば、大切なひとにうつすことを避けられます。

いいですか。身近にだれそれさんが陽性になった、つぎはぼくかな、と思ったら、まず一度PCR検査をうけてみる。様子を見たらだめですよ。本当の陽性者だったら様子をみているうち、大切な家族、大切な親御さん、奥さん、旦那さん、そしてこどもさんにうつしてしまうのですよ。取返しのつかないことになる前に、まずは手軽に検査をうけましょう。しかも、思い立ったらすぐですよ。

ここまで書いたら、皆様ももうお気づきだと思いますが、このシステムを考えだしたぼくが、やはり天才だと思いませんか。星野源より、ずっと天才ですよ。そう思いませんか!

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